光工学業績賞・功績賞(高野榮一賞) 受賞者

所属は受賞時のものです

受賞年受賞者
第7回
(2023年度)
業績賞 中井 武彦 氏 (キヤノン) 積層型回折光学素子をはじめとする新規技術のカメラ光学系への導入とその実用化
功績賞 河田 聡 氏 (ナノフォトン) ナノ光学・分光学における永年にわたる研究開発と国内外の光学界への貢献
第6回
(2022年度)
業績賞 島野 健 氏 (日立製作所) 光学応用システムの先駆的研究開発と民生機器への応用展開
功績賞 黒田 和男 氏 (宇都宮大学) フォトリフラクティブフォトニクスに関する先導的研究と光学分野発展への顕著な功績
第5回
(2021年度)
業績賞 美濃島 薫 氏 (電気通信大学) 光周波数コムによる光の時空間制御・操作技術の創出と光学計測への貢献
功績賞 武田 光夫 氏 (宇都宮大学) 光計測・光情報処理・イメージング分野における先駆的研究と光工学発展への功績
第4回
(2020年度)
業績賞 渋谷眞人 (東京工芸大学名誉教授) 位相シフト法に代表される光設計技術の発展とレンズ光学の振興への貢献
功績賞 伊賀健一 (東京工業大学名誉教授) 面発光レーザーとその応用に関する先駆的研究ならびに微小光学における長年にわたる顕著な功績
第3回
(2019年度)
業績賞 丸山晃一 (丸山光学研究所) 回折素子一体型レンズの設計法の確立と回折光学技術普及への貢献
功績賞 靏田匡夫 (元 (株)ニコン 代表取締役副社長) 光工学技術の先駆的研究と長年にわたる啓発活動による顕著な功績
第2回
(2018年度)
業績賞 八井 崇 (東京大学 准教授) 光を用いた革新的非接触サブナノ平滑化技術の開発
功績賞 一岡芳樹 (大阪大学 名誉教授) 光,電子,情報処理技術を融合した画像情報システムの先駆的開発研究
第1回
(2017年度)
業績賞 合田圭介 (東京大学・教授) 超高速イメージング法の創出及びバイオ応用展開
功績賞 谷田貝豊彦 (宇都宮大学 特任教授) 光計測・光情報処理における長年にわたる顕著な功績