応用物理学会将来基金
ご寄付のお願い
応用物理学会は,長期的な視点で,応用物理学および関連学術分野の発展を通じて社会に貢献する人材を育成する事業等を支援するため,「応用物理学会将来基金」を設けております.
皆様には,趣旨にご賛同いただき,是非ともご協力をお願い申し上げます.
ご寄附の方法
- 応用物理学会マイページにログインいただき,マイページの左側,下から2番目の寄附のタグをクリックの上,クレジットカード払いをご利用ください.
ご寄附のページ掲載場所はこちらをご参照ください. - 払込取扱票もご用意しておりますので,郵便振替ご希望の方は,obgmember_service まで,払込取扱票の送付を希望する宛先をご連絡ください.後日お送りいたします.
- 払込取扱票に記載の使途については,別紙「使途指定」の通りです.
金額
1口1,000円で,3口以上にてお願いいたします.
お礼
ご寄附いただいた方への感謝の気持ちを込めて,希望者に,ホームページ等にお名前とご寄附額を掲載させていただいております.
ご寄附いただいた皆様募集事業・目標額
具体的な募集事業・募集額につきましては,以下の通りとしております.
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応用物理学および関連学術分野の啓発等のための社会向けイベント(目標額 年150万円)
例リフレッシュ理科教室など
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中堅・若手会員向け支援事業(目標額 年150万円)
例学生企画事業,キャリアパス支援,若手ネットワーク支援,女性研究者ネットワーク支援,企業ネットワーク支援,海外出身会員向け企画支援,海外学会との連携支援,Journal投稿者支援,外国人ネットワーク支援など
その他,応用物理学会将来基金委員会が必要と認めた事業
応用物理学会将来基金はこんなことに使われています
- 先進パワー半導体分科会チュートリアル
- 第2回ISYSE研究会
- 大阪大学スチューデントチャプター主催 学生会議
- 東海支部ニューフロンティアリサーチワークショップ
- 全国実行委員参加型リフレッシュ理科教室
その他
- 確定申告の際に所得控除の対象となります.詳細は税務署へお問い合わせください.ご寄附いただいた内容について,翌年1月上旬に領収書をお送りいたします.
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寄附金控除は次の算式で計算します.
(その年中に支出した特定寄附金の額の合計額) − (2千円) = (寄附金控除額)
注:特定寄附金の額の合計額は所得金額の40%相当額が限度です
税額控除の対象化に向けた取り組みについて応用物理学会将来基金への寄附金を税額控除の対象とするため,以下の条件を満たすことを目指しております.
- 毎年3,000円以上の寄附を100名以上,5年間
- 特別控除額の算出式
(その年中に支出した公益社団法人
等に対する寄附金額の合計額 − 2千円) × 40% = 公益社団法人等
寄附金特別控除額皆様には,何卒,継続的なご協力をお願いいたします.
- 当該寄附制度は,2017年1月より開始したため,現時点では,税額控除対象ではありません.
ご参考
- 払込取扱票(応用物理学会将来基金へのご寄附のお願い)※ ご希望があればこちらの払込取扱票を郵送します.obgmember_service までご連絡ください.
- 別紙 使途について
- [国税局ホームページ]一定の寄附金を支払ったとき(寄附金控除)
https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1150.htm
お問い合わせ・連絡先
応用物理学会 会員サービス委員会 担当
obgmember_service