応用物理学会将来基金 申請
応用物理学会は,長期的な視点で,応用物理学および関連学術分野の発展を通じて社会に貢献する人材を育成する事業等を支援するための寄附を募っています.
この寄附金を原資として応用物理学会将来基金を設け,以下に定める事業に充当いたします.
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1. 応用物理学および関連学術分野の啓発等のための社会向けイベント
例リフレッシュ理科教室,一般向け理科教室等
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2. 中堅・若手会員向け支援事業
例学生企画事業,キャリアパス支援,若手ネットワーク支援,女性研究者ネットワーク支援,企業ネットワーク支援,海外出身会員向け企画支援,海外学会との連携支援,Journal投稿者支援,外国人ネットワーク支援など
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3. その他,応用物理学会将来基金委員会が必要と認めた事業
例委員会の予算では実施が難しいが,応用物理学会の将来の発展、特に会員増に繫がる事業等
支援を受けるには,「将来基金申請書」に費用事項を記入の上,下記の締め切り日までに,応用物理学会将来基金担当(応物事務局内)宛に提出してください.
ガイドライン/申請書・実施報告書
将来基⾦ガイドライン将来基⾦申請書・実施報告書
注意事項
- 申請者は理事,本部委員会委員長,支部長,分科会幹事長,研究会委員長および新領域グループ代表に限ります.
(チャプター代表者は⼈材育成・教育企画委員会経由でご提出ください) - 応用物理学会主催事業に限ります.
例)支部,分科会,研究会,新領域G,チャプター等の主催,応用物理学会主催国際会議等 - 飲⾷費(会議費及び懇親会費)を除く費⽤総額の2分の1を超えない額を⽀援額とします.
- 飲⾷費(会議費及び懇親会費)に対する⽀出は⽀援⾦の対象として⼀切認めません.
- 実施報告書の審査後,応⽤物理学会将来基⾦委員会が⽀援額を決定し,⽀援⾦を振込します.
締め切り日
4月末日:当年度分(当年11月までに実施する事業)
8月末日:翌年度分(翌年1月から11月までに実施する事業)
11⽉末日:翌年度分(翌年1⽉から11⽉までに実施する事業)
※ 決算の都合がありますので12月実施イベントは応募できません.
申請書提出先・お問い合わせ
応用物理学会 将来基金 担当
obgshourai-kikin