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人材育成・男女共同参画

男女がともに能力を発揮できる男女共同参画社会への要請がこれまで以上に高まっています。応用物理学会は、この問題に関する学会員の意識の向上と学会活動における男女共同参画の実現を目指して、2001年7月に男女共同参画委員会を設立しました。この名称には、男女同権運動のような女性対男性という構図ではなく、男女双方が充実して生きられ能力を発揮できるような社会を協力して築き上げるという意味がこめられています。大きな社会的影響力を持つ応用物理学会において活動を行うことで、男女共同参画の推進を通じて学会の活性化、ひいては社会の活性化に寄与したいと考えています。
応用物理学会のおける男女共同参画活動のあり方や、活動内容に関してご意見などをこちら までお寄せください。