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応用物理学会 人材育成・男女共同参画委員会 社会貢献部門主催インフォーマルミーティング あなたの経験、技能を社会に活かしませんか!!

−応物はあなたの社会貢献を求めています−
(あなたの手で社会に科学を広げよう)


激変する社会の中で、基礎的・先端的な科学と実社会を結びつけるはたらきをするような「社会の発展への貢献」への期待が増してきています。本学会では主な活動としての研究発表機会の継続や発展のほか、種々の啓発普及、男女共同参画、ポスドク制度の健全な展開へむけた提案など、学術・社会連携の面でもパイオニア的な活動を行ってきました。

これをさらに強化するべく、人材育成・男女共同参画委員会社会貢献部門(旧シニア部門から名称変更)では経験豊かな応用物理学会会員が持っていらっしゃるポテンシアルを社会貢献に生かす「百人百芸塾」というアイディアのもとに社会貢献活動の幅を広げる方策を検討してきました。数回にわたるインフォーマルミーティングでの討論を踏まえ、「応用物理学会社会貢献グループ(APSG*)」を組織化し、平成20年度より活動を開始したいと思っています。ご関心のある方はどなたでもお立ち寄りくださるようご案内いたします。

*) APSGはApplied Physics Social Service Group の略です。
同委員会 旧シニア部門から、発展的に改組し、名称を「社会貢献部門」へと変更しました。
日時:
2008年9月5日 (金) 11時30分〜13時30分
場所:
中部大学25号館1F2511(秋季 学術講演会会場)
(お弁当を用意します!)
プログラム:
1. APSG活動の主旨について 有本昭(プライム・オプティクス)
2. 事例報告 司会 有本昭
(1) 電通大発明クラブ 林茂雄(電気通信大学)
(2) 千葉市科学館 大高一雄(千葉市科学館長)
神谷 武志(情報通信研究機構)
(3) 日本科学未来館 山科直子(東京大学)
五明 明子(日本電気)
(4) 名古屋市科学館 石丸典生(名古屋市科学館長)
(5) キャリア・アドバイザ 木村忠正(電気通信大学)
(6) その他
3. 討論 司会 神谷武志
4. まとめ 木村忠正
社会貢献部門メンバー:
木村忠正(電気通信大学),有本 昭(プライム・オプティクス),上田 修(金沢工業大学),石川和枝(上智大学),植田憲一(電気通信大学),神谷武志(情報通信研究機構),小舘香椎子(日本女子大学),五明明子(日本電気),菅谷綾子(ニコン),高崎金剛(応用物理学会),遠山嘉一(日本女子大学),橋爪信郎(広島工業大学)
連絡先:
応用物理学会 人材育成・男女共同参画委員会 社会貢献部門
木村忠正(社会貢献部門幹事長)
有本昭(副幹事長)
メールアドレス: