2013年7月5日に長野県麻績村立麻績小学校(生徒数114名)で、応用物理学会北陸・信越支部、東海支部と電気学会東海支部連携の理科教室を開催しました。小長井会長による太陽電池の紹介の後、低学年の生徒はジェットボート、高学年の生徒は一輪車の工作を行いました。また、液体窒素を用いた演示実験と静電気に関する演示実験を行いました。
子どもたちは目を輝かせて演示実験を体験したり、工作に取り組んでいました。児童たちが科学の楽しさ・不思議さを味わい、理科学習に一層前向きに取り組む良いきっかけになることを願っています。