OYO BUTURI
Vol.87
No.7
2018
7
20187877521
応用物理 第87巻 第7号 (2018)
研究紹介

第2近赤外光学窓を利用した生体組織の深部蛍光イメージング

野村 保友1,2大和 滉1飯田 達人1神 隆2

波長900〜1400nmの領域は従来の生体計測で使われることは少なかったが,内因性の吸収,散乱,自家蛍光の寄与が極めて少ないことから,外来色素の利用に非常に適していることがわかってきた.また,最近この波長で抗体をラベルすることにとどまらず,体液動態や電気活動など各種生体機能の深部蛍光イメージングの可能性がみえてきた.

  • 1 前橋工科大学 システム生体工学科
  • 2 国立研究開発法人理化学研究所 生命システム研究センター
応用物理 第87巻 第7号 p.521 (2018) 掲載