応用物理学会人材育成・男女共同参画委員会企画 理系出身の女性たち紹介
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後輩へのメッセージ
理系の職業では女性が少ないことが一般的ですが、多くの人は男性の中で特に女性であることは意識せずに仕事をしています。また、少ないだけに女性の結束が強く、貴重な仲間作りができます。
理工系に進んだきっかけ
高校の物理の授業がきっかけで、物理を好きになりました。それまで自然現象は偶然の重なりでなりたっていると感じていましたが、重力加速度の実験で、自然現象は数式で表現できることを知り、感動し、物理を深く勉強したいと思いました。
転機や飛躍に関するエピソード
30歳の時に海外留学することになり、1年半海外でポスドクを経験しました。それまで自分の中にあった狭い常識の多くが崩れると共に、自由な発想と意思で行動している人たちと触れ合い、自分の考えや行動も大きく変わりました。その後2人の子供に恵まれ、子供の成長に感動する毎日でした。研究は従来と違うこと、つまり人と違うことを追求しますが、子供の成長は当たり前でありながら、その当たり前に幸せを感じることができました。両極端の世界を同時に経験し、充実した日々を送っています。
プロフィール
プロフィール
  • 1979年東京理科大学理学部物理学科卒、東芝総合研究所研究員
  • 1986年カナダダルハウジー大学物理学科 ポスドク
  • 1987年東芝研究開発センター研究員
  • 1996年通産省 アトムテクノロジー研究体 研究員
  • 1997年英国バーミンガム大学 ナノスケール物理研究所 研究員
  • 1997年通産省 アトムテクノロジー研究体 研究員
  • 1999年東芝研究開発センター 主任研究員
  • 2002年東芝研究開発センター 環境技術・分析センター グループ長
  • 2003年東芝研究開発センター 経営変革上席エキスパート
  • 2004年東芝経営監査部 参事
  • 2005年東芝電力・社会システム社 技術管理部 グループ長
  • 2006年東芝研究開発センター 研究企画室 グループ長
  • 2008年東芝イノベーション推進本部 経営変革上席エキスパート
理学博士
仕事の分野
半導体表面の物性研究
1991年 伴記念賞学術奨励賞 受賞
1999年 アトムテクノロジー研究体特別賞 受賞
リンク
http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?JGLOBAL_ID=200901097878939478&t=1&d=1&q=
6000016866