応用物理学会人材育成・男女共同参画委員会企画 理系出身の女性たち紹介
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後輩へのメッセージ
「女性が少なそうだから...」と臆せず、自分が「やりたい」「面白そう」と思う気持ちを大事に、道を選んでください。
「案ずるより産むが易し」、まずは行動してみることです。
理工系に進んだきっかけ
子どもの頃から科学技術に興味がありました。中学生の頃、TVチャンネルを回していて、なんとなく目にとまった科学番組でやっていた「低温での電気伝導の不思議」。いろいろな幸運に恵まれて、それを専門とする分野に進む事が出来、今に至ります。
転機や飛躍に関するエピソード
修士2年修了と同時に結婚し、博士課程に進学。機会に恵まれ、在学中に2度、合計7ヶ月半フランスに研究留学することが出来ました。そこで、ライフイベントを自然体でキャリアの中に組み込みながら活躍している人たちを目のあたりにしたことは、その後博士3年で第1子出産、現在3人の子育てをしながらも、研究職を続けていくことの精神的な支えになっています。
プロフィール
プロフィール
  • 1990年東京大学工学部合成化学科卒業
  • 1990年東京大学大学院工学系研究科化学エネルギー専攻修士課程修了
  • 1991〜92年研究留学(合計7ヶ月半:Ecole Polytechnique, Laboratoire des Solides Irradies, France)
  • 1993年東京大学大学院工学系研究科化学エネルギー専攻博士課程修了
  • 1993〜94年井上科学技術振興財団井上フェロー博士研究員
  • 1994年〜(公財)国際超電導産業技術研究センター 超電導工学研究所にて、高温超電導バルク、線材、新材料開発及び磁束物理・臨界電流特性等の物性研究に従事
その他、芝浦工業大学非常勤講師(2009〜2010年)。
工学博士
仕事の分野
高温超電導線材及び新超電導材料開発、臨界電流特性・磁束物理
2000年 超伝導科学技術賞(超電導バルク材料の開発)(社団法人未踏科学技術協会)
高特性線材製造技術、バルク製造技術等、特許数件
リンク
http://www.istec.or.jp/ (所属グループの研究紹介)