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東日本大震災で被災した仙台市立東六郷小学校で理科工作教室実施

 応用物理学会東海支部、東北支部、九州支部、豊田高専が協力して、科学技術振興機構の支援のもと、東日本大震災で被災した仙台市立東六郷小学校の生徒を対象として、9月2日に被災地支援理科工作教室を実施しました。東六郷小学校は津波により大きな被害を受け、現在、六郷中学校に間借りをしています。低学年の生徒はパスカルの原理を用いて重いものを簡単に持ち上げる「怪力ボックス」、高学年の生徒は乾電池、磁石、銅線を組み合わせた簡単な構造の「単極モーター」の工作をしました。生徒達は元気に工作を楽しんでいました。

なお、東六郷小学校のブログにも掲載されています。
http://www.sendai-c.ed.jp/∼higac65/higaroku/index.php?UID=1315040542

2011-09-02 仙台市立東六郷小学校で理科工作教室実施/応用物理学会