応用物理学会
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人材育成・男女共同参画委員会シニア部門主催 2008年春季インフォーマルミーティング

「応用物理を活用した社会貢献を」

日時:2008年3月30日(日) 12時〜13時30分
場所:日本大学船橋キャンパス 14号館 5階 1456号室
[シニア部門2008春季IMチラシ]

<何をやろうとするか>
応用物理学会は「応用物理学に関する研究の連絡提携および促進ならびに関連分野の促進普及を図り、もって社会の発展に貢献することを目的とする」ことが定款にうたってあります。激変する社会の中で、基礎的、先端的な科学と実社会を結びつける位置を占める応用物理学会には「社会の発展への貢献」への期待がとりわけ強いと考えられます。

近年の経済情勢の乱高下の中でも応用物理学会が成長を続けたことは当該分野への期待の強さを物語っています。主要な活動である研究発表会開催、論文誌発行のほか各種の啓蒙普及、男女共同参画、ポスドク制度の健全な展開へむけた提案など、学術・社会連携の面でもパイオニア的な活動を行ってきました。
これをさらに強化するべく、当部会では経験豊かな応用物理学会会員が持っておられるポテンシアルを社会貢献に生かす「百人百芸塾」というアイディアのもとに社会貢献活動の幅を広げる方策を検討してきました。数回にわたるインフォーマルミーティングでの討論を踏まえ、以下に示す「社会貢献集団」を結成し平成20年度より活動を開始したいと思います。

「社会貢献」を主題に意見交換をおこないたいと思いますので、ご関心のある方はどなたでもお立ち寄りくださるようご案内いたします。

<どのように始めるか (IM討論の主題)> ご興味のある方は直接会場へお越し下さい。お弁当を用意します。(品切れの場合はご容赦ください。)

連絡先:応用物理学会 人材育成・男女共同参画委員会シニア部門
遠山嘉一(シニア部会幹事長)、神谷武志(副幹事長)
e-mail :
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