応用物理学会
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男女共同参画 第3回ミーティング

若手技術者/研究者の理想と現実
−どのような環境が働きやすいか−


学部、修士、博士課程の学生、さらに就職して数年の若手技術者/研究者、ポスドクや任期付き研究員、現状の生活・研究環境に満足していますか?ミーティングでは、21世紀の科学技術を支える若手研究者・技術者のライフスタイルの現状分析を、昨年10月に行ったアンケートの結果をもとに行い、男女共同参画社会においてどのような環境が働きやすいのか、若手技術者・研究者の本音トークを交えながらのパネル討論を行う予定です。

主 催: 応用物理学会男女共同参画委員会
共 催: 日本化学会
期 日: 2002年9月26日(木)12:00〜14:00
会 場: 新潟大学(応用物理学会秋季講演会会場)
対 象: 男女研究者・技術者・教職・学生等
参加費: 1,000円(お弁当代含む)事前予約歓迎
プログラム: 司会 葛西直子(産総研)
  1. 若手技術者・研究者の現状分析/高井まどか(東大)
    昨年10月に行った男女共同参画についてのアンケート結果から、とくに若手技術者・研究者を対象に解析を行った結果を報告します。
  2. パネルディスカッション
    学生、ポスドク、入社数年の若手技術者・研究者と、大学教授、企業、研究所のリーダーをパネリストに迎え、男女共同参画社会における技術者・研究者のライフタイルのあり方について、会場を交えて意見交換を行います。
問合せ先: 応用物理学会事務局 伊藤
TEL. 03-3238-1041
e-mail.

[関連するページ]
シンポジウム・日本化学会主催「男女共同参画と科学の進歩」
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