応用物理学会
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応用物理学会主催
講演会付随
第39回応用物理学会スクール(2006年秋季)
<共催:立命館大学マイクロシステム技術研究センター>

最近のマイクロ・ナノ微細加工技術とMEMSの産業応用

マイクロマシンの研究は、1970年代センサの試作に始まり、その後1980年代後半に数百μmサイズの歯車やモータなど動くデバイスがSi基板上に試作されて、一躍脚光を浴びるようになりました。微細加工技術は、当初Si材料が中心でしたが、その後LIGAプロセスやナノインプリント法など、Si以外の材料の加工技術も進展して、今日ではナノプロセス技術との融合により、より微細で高度な加工が可能になってきました。また、デバイスでは加速度センサ、圧力センサ、ディスプレイデバイスなどが実用になり、その後光通信デバイス、高周波通信デバイス、さらにバイオや医療応用デバイスの開発が進み、今日これらはMEMS(マイクロ電気機械システム:Micro Electro Mechanical Systems)として、広い産業分野で新しいデバイスシステムを展開しつつあります。
このスクールでは、マイクロ・ナノ微細加工技術とその応用デバイスについて、原理から最近の話題まで分かりやすくご紹介していただきます。
見学会: 定員に達しましたので、申込みは締切りました
スクール終了後、立命館大学SRセンターおよびマイクロシステム技術研究センタの見学会があります。施設見学希望者は、スクール参加申し込みとあわせて事前にお申し込みください。
(先着40名とします)
詳細
期日: 2006年8月30日(水)(秋季講演会2日目)
場所: 立命館大学 びわこ・くさつキャンパス ローム記念館
(滋賀県草津市野路東1-1-1)
JRびわこ線(東海道線)南草津駅より近江鉄道バス約10分
*詳しくは,会誌8月号掲載の[第67回応用物理学会学術講演会プログラム]の交通案内図または,ホームページ http://www.jsap.or.jp/activities/annualmeetings/index.htmlをご覧下さい。
申込方法: 定員に達しましたので、申込は締切らせて頂きます。
参加定員: 120名(申込み順)
受講費: 無料
テキスト: 当日会場にて頒布いたします.
(1冊1,000円,ご希望の方のみ).
問合せ先: 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-12-3 井門九段北ビル5F
(社)応用物理学会スクール係
TEL : 03-3238-1041
FAX : 03-3221-6245
E-mail :
プログラム

9:25 〜 9:30
ご挨拶
教育・公益事業委員長

概論
1 9:30 〜 10:00
MEMS・集積化の進展と新産業創出への期待
杉山 進 (立命館大学)
MEMSにおける集積化の動向と最近の技術について

微細加工技術
2 10:00 〜 10:40
シリコンの微細加工技術
佐藤一雄(名古屋大学)
シリコンを構造体とするMEMSデバイスの加工プロセスの基礎と新技術
3 10:40 〜 11:20
LIGAプロセス
宮野公樹(京都大学)
SR光を用いた高アスペクト比構造物形成技術の基礎とその応用
4 11:20 〜 12:00
ナノインプリント技術
平井義彦(大阪府立大学)
ナノインプリントの原理(熱インプリント、光インプリント)と要素技術、リバーサルインプリントによる3次元成型など

12:00 〜 13:00
昼 食

MEMSの基礎と応用
5 13:00 〜 13:40
マイクロセンサの基礎
江刺正喜(東北大学)
代表的なマイクロセンサの原理と応用
6 13:40 〜 14:20
マイクロアクチュエータの基礎
小西 聡(立命館大学)
代表的なマイクロアクチュエータの原理と応用
7 14:20 〜 15:00
MEMSの情報通信・自動車応用
堤 和彦(三菱電機株式会社)
RFスイッチなどの高周波通信デバイス応用、自動車用センサなど

15:00 〜 15:20
休憩
8 15:20 〜 16:00
MEMSの化学分析・バイオ応用
中西博昭(株式会社島津製作所)
MEMS技術で加工した微小空間を化学分析・バイオ分野に応用する例について
9 16:00 〜 16:40
医療用マイクロマシン・MEMSの現状
三原 孝士(オリンパス株式会社)
マイクロマシン、MEMS、ナノバイオの医療応用(観察、診断を中心に)
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