応用物理学会では,学会活動を通じ,応用物理学分野の研究活動において顕著な研究業績をあげた女性研究者・技術者,または,女性研究者・技術者の人材育成に貢献することで科学技術の発展に大いに寄与した研究者・技術者または組織・グループに対し,「女性研究者研究業績・人材育成賞」を贈り,表彰いたします.なお,同一業績に対する場合は,複数の方を表彰することができます.
本賞は,小舘香椎子先生(日本女子大学名誉教授,(独)科学技術振興機構男女共同参画主監,応用物理学会フェロー)からのご寄付を基金として,女性研究者・技術者の活躍の場の拡大を祈念し,設立されました.
候補者は自薦・他薦を問いません.下記の要領により,奮ってご応募下さい.
(応募締切:2012年4月13日)
本賞では,学会活動を通じ
を表彰対象としています.
この類の賞としては,これまで,軽金属学会が女性研究者の業績に対して「軽金属女性未来賞」(2009年11月 第1回表彰)を設けていますが,応用物理学会では人材育成の観点も重視し,業績だけを対象とするのでなく,女性研究者を育成した同僚,上司,さらにはグループも表彰対象になります.例えば,組織において,女性採用数の拡大や,女性管理職養成教育の推進,冊子の配布や講演会による啓発活動に取り組むグループ,男女問わず育児や介護期間の研究環境の整備などに尽力された個人などが対象となります.
なお,受賞者は,公募により募集し推薦された受賞候補者の中から本賞表彰委員会により選定され,授賞式は同学会の秋季講演会の会期中に行われます.
表彰委員会は,
委員長 上田修(金沢工大),副委員長 高井まどか(東大),委員 百瀬寿代(東芝),小長井誠(東工大),奥村次徳(首都大学東京),波多野睦子(東工大),黒岩丈晴(三菱電機),駒井友紀(国際特許事務所)
以上,8名で構成されます.